そもそも腰痛というのは腰の筋肉が硬くなることで起こります。
骨盤には腰の筋肉がたくさん着いているので、骨盤が歪むと腰の筋肉を硬くしてその歪みに対応します。
その結果が腰痛となるのです。
でも、心配ありません。
静止痛の腰痛は本当に肩関節と股関節を調整して骨盤を整えれば回復します。
どういう事かというと、
例えば腰を右に捻って後ろを向くとします。
この時、右肩も一緒に捻っていくと捻りやすいですが、
肩をそのままにしておくと腰が捻りにくくなります。
それでも後ろを向くために腰に無理をしてでも捻ろうとすると、
微細なキズがつき、それに耐えきれなくなった時に急に痛みが発生するのです。
ぎっくり腰がいい例ですね。
上記のことから、動作痛は腰以外の動きの悪い関節を調整すれば何の心配することなく回復します。
※この方の感想であり、効果効能を保障するものではありません
※この方の感想であり、効果効能を保障するものではありません
当院は完全予約制となっております
072-947-9453
営業時間 10:00~21:00(日・祝を除く)
初 診 料 | 2,000円 |
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基本料 | 7,500円 |
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* 初回に限り初診料が加算 例、2,000円+7,500円=9,500円
★2回目以降の料金7,500円 (早期改善コース+1500円)
★その都度のお支払いは現金払いのみ
★回数券もご用意しており、その場合はカード払いが可能です(返金不可)
他院には無い
当院の大きな特徴
《 略歴 》
森ノ宮医療大学で教鞭に立つ傍ら、柔整師専門学校の非常勤講師を務める。
准教授時代に医療マガジンに執筆経験もあり、豊富な知識と経験を後世に残す活動を積極的に行う。
その後、大手医療法人にて医療技術の指導を担当。
教育者として過ごす中で現場への思いが強くなり、現在は訪問看護の施設長を務めながら自身も医療現場に立っている。
教え子の数は1000単位では数え切れず、多数の病院のリハビリ長など医療現場の一線で活躍中である。
当院の施術を受けると何故、慢性腰痛が回復するのか?
理由は大きく分けて二つあります。
証拠画像も載せてありますので
それも併せてご覧下さい。
問診の中に改善に向かうヒントがあり、
それを見逃さない知識の量と経験が症状改善には必須です。
さらに、重症・難治性ともなると施術するだけでなく、
各症状にとって適格なセルフ整体を行うことでウソのように症状は回復していきます。
オーストラリア在住の方が当院のFacebookを見て、LINEから連絡がありました。
症状を送っていただき、それに見合ったセルフ整体動画を送ることで症状が改善されました。
当院の問診力とセルフ整体の効果を証明している内容となっておりますのでご覧下さい。
*ご本人に許可を得て掲載させていただきました。
※この方の感想であり、効果効能を保障するものではありません
いかがでしたでしょうか?
このように、
症状に対して適格なセルフ整体を行うと腰痛は回復されるようになっています。
特に重症・難治性の症状を回復するためには質の高いセルフケアが必要となってきます。
当院が重症・難治性の慢性腰痛を専門としているのはこのセルフ整体に自信があるからです。
当院の検査法は、アメリカで開発された検査を取り入れた独自の検査法で、
体を歪ませている根本的な原因を見つけることが出来ます。
実際の検査の特徴は骨を利用します。
1. 骨を軽く引っ張る
2. 骨を優しく押す
3. 骨(関節)の動きを見る
上記の3つから異常個所(=歪みの原因)が分かり、さらに細かな触診方法でその異常の元となる根本的原因を見つけ出します。
それが見つかれば後はその周囲の硬い筋肉を独自の手技で緩め、
☆)骨の位置を正して関節の動きをスムーズにすれば、体の歪みも自然と正され、
痛みもシビレもその場で回復することもあります。
☆)骨は筋肉に引っ張られて位置が変わり、関節は骨の位置がズレると動きが悪くなります。
このことから、筋肉を柔らかくすると骨の位置は正され、骨の位置が正されると関節の動きはスムーズになります。
『揺変性』 というのは、
硬いものが波のように揺(ゆ)らされると柔らかく変化するという意味です。
例を挙げると、地震の時に起こる液状化現象がそうで、
地震で地面が揺(ゆ)れるとその下にある土が柔らかくなることを 『揺変する』 と言います。
硬い筋肉も指を使って地震のように『波立たせる』 と、揺変して10秒以内に柔らかくなります。
この手技を使い、体を歪ませている硬い筋肉を柔らかくすればその場で痛みやシビレが無くなることもあります。